今週の経済指標
先週の注目イベント
10/12(火)
10/13(水)
- イギリス 8月 月次国内総生産(GDP)
- ドイツ 9月 消費者物価指数(CPI、改定値)
- アメリカ 9月 消費者物価指数(CPI)
- アメリカ 9月 消費者物価指数(CPIコア指数)
- アメリカ 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
10/14(木)
10/15(金)
雑記
10月13日(水)にアメリカのインフレ指数、FOMCの議事要旨が発表されてから、14日(木)、15日(金)に株価が連続で上昇しています。
※ FOMC:Federal Open Market Committee(米国連邦公開市場委員会)の略で、アメリカの金融政策を決定する会合のことです。
筆者としては、株価が回復する方に比重を置いていたので、特に波乱もなくて良かったです。
それでは、アメリカの株価をまとめて見ていきましょう。
まずは、ダウ平均株価です。
図 トレーディングビュー(DIA)
次に、S&P500です。
図 トレーディングビュー(SPX)
最後に、ナスダック100です。
図 トレーディングビュー(QQQ)
9月、10月は大きなイベントがたくさんあるので、下落すると警戒されていましたが、見事にその通りになりました。
しかし、そのイベントも終わりが近づいてきて、市場の予想との大きな乖離が無かったため、14日(木)、15日(金)の連続上昇に繋がったと思われます。
残るイベントは、決算発表です。
筆者のような初心者は、一つ一つの米国企業の決算内容を確認する必要はありません。予想をしても無駄な労力を使うだけなので、どのようなことが起きてもそれに着いて行けるような準備をするだけです。
ニュースの速報や、VIX(恐怖指数)を確認して、上昇・下落の初動を見てから流れに合わせるだけで十分です。一番大事な事は、失敗の数を減らすこと。そして、退場しないことです。
よって、結論としては、
大きなイベントが終わって下落トレンドが落ち着きました。引き続き、決算の結果に注意しながら、ジワジワと株価の上昇を待ちましょう。
本日は、以上です。
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