【初心者 投資家】orange180のブログ

初心者向け投資情報、おすすめ情報など

MENU

投資日記 2022/01/22(土)

今週の経済指標

info.finance.yahoo.co.jp

 

今週の注目イベント

 

01/17(月)

  • 中国 10-12月期 四半期国内総生産(GDP) [前期比]
  • 中国 10-12月期 四半期国内総生産(GDP) [前年同期比]
  • 中国 12月 小売売上高 [前年同月比]

 

01/18(火)

  • 日本 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見 
  • イギリス 12月 失業保険申請件数
  • イギリス 12月 失業率
  • イギリス 11月 失業率(ILO方式)
  • アメリカ 1月 ニューヨーク連銀製造業景気指数 

 

01/19(水)

 

01/20(木)

 

01/21(金)

 

 

日記

引き続き買い場が来たので、お知らせです。

主要な指数が200日移動平均を割ったので、まだ下がりますね。

 

筆者は、少しずつ買い増し予定です。

何事も一気は厳禁。

 

とはいえ、今回の下落は原因がハッキリしています。

 

制御不可能なものではなく、FRBという人為的で、発言一つで相場を変えることが出来る組織によるものです。

 

なので、そこまで悲観的ならずに、整然と構えましょう。

 

そして、今回はなんと! -5%ルール のサインが点灯しました!

 

これまでよりも、若干多めに資金投入します。

詳細は後述致します。

 

それでは、早速いきましょう!

チャートはこちら。

 

 

S&P500(日足)

f:id:orange180:20220122162607p:plain

図 トレーディングビュー(SPX、日足)

 

S&P500(日足)は、まだまだ下落中。

コロナショック(2020年3月)以降、初めて200日移動平均線(一番下のグレー太線)を割りました。

 

テクニカル分析だと、RSI(8)が15.48、短期のRCI(6)が-94.29で、過小評価。

中期のRCI(24)が-38.35で、まだ下落できる余地あり。

 

RSI(8)が30未満、短期RCI(6)が-85以下なので、少額のスポット買い・追加購入の条件が揃っています。

 

 

S&P500(週足)

f:id:orange180:20220122180002p:plain

図 トレーディングビュー(SPX、週足)

 

さらに、今回は週足で、5.68%の下落。

7日間で 5%以上の下落をしている事から、-5%ルールを適用することができます。

 

-5%ルールとは、Youtubeチャンネル「【投資塾】知らないより知っていた方が役立つ話」の ゆうさんが編み出した、S&P500とナスダック100の効率の良い購入方法のこと。

 

今回も動画をアップしてくれています。

www.youtube.com

 

また、やり方と根拠データの動画は、こちらです。

【-5%ルール】個人投資家へ絶対に伝えたい投資術<前編> - YouTube

【-5%ルール】個人投資家へ絶対に伝えたい投資術<後編> - YouTube

【-5%ルール投資法】大勝利の裏側で露呈した問題点とは? - YouTube

 

この方法は、投資信託ETFのどちらでも効果があります。

なので、今回は若干で多めに買い増しです。

 

ダウ平均株価(日足)

f:id:orange180:20220122174408p:plain

図 トレーディングビュー(DIA)

 

次に、ダウ平均株価(日足)です。

 

テクニカル分析だと、RSI(8)が15.25、短期のRCI(6)が-100で、過小評価。

中期のRCI(24)が-20.61で、まだ下落できる余地あり。

 

とりあえず、過去の下落時を青直線で記載してみましたが、現在の価格で止まることは無いと思われます。止まればラッキーくらいの感覚です。

 

こちらは、週足で4.68%の下落なので、-5%ルールは適用されません。

 

また、筆者としてもダウ平均株価をセクターローテ対策で分析しますが、購入対象ではないので、このくらいで分析終了です。(もし、買うとしたらVYM)

 

ナスダック100(日足)

f:id:orange180:20220122175900p:plain

図 トレーディングビュー(QQQ)

 

ナスダック100(日足)は、200日移動平均線を割って、2021年10月頃の値まで下落。

 

テクニカル分析だと、RSI(8)が17.39、短期のRCI(6)が-94.29で、過小評価。

 

中期のRCI(24)が-69.48で、まだ下落できる余地はありますが、S&P500の-38.35よりは過小評価なので、もし下落しても先に底をつくと考えられます。

 

予想シナリオとしては、昨年4月の340$くらいで止まればベスト、次に5月の317$、それがダメなら3月の300$で、一旦考えておけば良いかと思われます。それ以上、下落したらその時に考えを更新します。

 

RSI(8)が30未満、短期RCI(6)が-85以下なので、少額のスポット買い・追加購入の条件が揃っています。

 

 

ナスダック100(週足)

f:id:orange180:20220122184543p:plain

図 トレーディングビュー(QQQ)

 

また、週足で 7.45%の下落です。

 

こちらもS&P500と同様に、7日間で-5%以上の下落をしている事から、-5%ルールを適用することができます。

 

余力をしっかりと残しながら、買い増ししましょう。

 

続いて、個別株編です。

今年からチャレンジ枠として開始。

 

NVDA(日足)

f:id:orange180:20220122201216p:plain

図 トレーディングビュー(NVDA)

 

NVIDIAは、20日(木)、21日(金)の2日続けて購入しています。

 

テクニカル分析上は、RSI(8)が19.48、短期のRCI(6)が-94.29で、過小評価。

 

また、中期のRCI(24)が-72.09で、長期のRCI(45)が-82.62。

 

こちらは、24日(月)も購入予定。

昨年9月頃の224$か、7月初旬の206$あたりで下げ止まると良いなと期待しています。

 

 

MSFT(日足)

f:id:orange180:20220122214642p:plain

図 トレーディングビュー(MSFT)

 

マイクロソフトは、21日(金)に購入しています。

 

テクニカル分析上は、RSI(8)が23.44、短期のRCI(6)が-88.57で、過小評価。

 

また、中期のRCI(24)が-78.96で、長期のRCI(45)が-65.68。

 

24日(月)も購入予定。

昨年7月末~8月初め頃の286$あたりで下げ止まると良いなと期待しています。

 

 

次に、下落の発生点です。

 

変わらず、アメリカのインフレFRB利上げ


関連ニュースはこちら。

FRB、利上げの加速

news.yahoo.co.jp

news.yahoo.co.jp

 

※ FRBとは、連邦準備制度理事会と呼ばれるアメリカの中央銀行のこと。アメリカの金融政策やFFレートの金利誘導目標を決定します。

 

 

結論

筆者としては、余力を残してS&P500とナスダック100を買い増しです。

 

理由は、RSI(8)が30未満、RCI(6)が-85以下であることと、-5%ルールのサインが点灯したためです。

 

今までなかなか-5%ルールが来そうで来なかったので、少しテンションが上がっています。

 

冒頭でも記述した通り、FRBの発言でコントロールできる下落なので、もっと下げると思いますが、そこまで悲観的ではありません。

 

市場が急激な利上げを懸念してFRBに下落でアピールしている面もあるので、FRBのパウエル議長の対応次第かなと考えています。

 

当面は、来週のFRBパウエル議長の記者会見、米国企業の決算発表、実際の3月の利上げ時にどうなるか、の3点に注目しましょう。

 

また、今年は個別株チャレンジということで、NVDA、MSFTを注文してみました。

 

個別株は完全にお遊び枠なので、大きな期待はせず気長にやるつもりです。

 

本日は、以上です。

 

もし良かったら、 下記の (クリック) ➡ (閉じる) をお願い致します! 運営継続にご協力をお願い致します😭

 

 

 

■注意事項・免責事項

投資は自己責任です。 この情報に基づいて被った損害については、一切責任を負いません。 最終的な投資の意志決定は、自己判断・自己責任でお願い致します。