今週の経済指標
今週の注目イベント
01/17(月)
01/18(火)
01/19(水)
- アメリカ 12月 住宅着工件数 [年率換算件数]
- アメリカ 12月 住宅着工件数 [前月比]
- カナダ 12月 消費者物価指数(CPI) [前月比]
- カナダ 12月 消費者物価指数(CPI) [前年同月比]
01/20(木)
- 香港 12月 消費者物価指数(CPI) [前年比]
- EU 12月 消費者物価指数(HICP、改定値) [前年同月比]
- EU 12月 消費者物価指数(HICPコア指数、改定値) [前年同月比]
- EU 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨
- アメリカ 前週分 新規失業保険申請件数
- アメリカ 前週分 失業保険継続受給者数
01/21(金)
- 日本 12月 全国消費者物価指数(CPI) [前年同月比]
- 日本 12月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) [前年同月比]
- 日本 12月 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く) [前年同月比]
- 日本 日銀・金融政策決定会合議事要旨
- アメリカ 12月 景気先行指標総合指数 [前月比]
- EU 1月 消費者信頼感(速報値)
日記
買い場が来たので、お知らせです。
チャートはこちら。
S&P500(日足)
S&P500(日足)だと、最高値から5.5%下落していて、9月初めの頃の株価にまで下落しています。
テクニカル分析だと、RSI(8)が24.16、短期のRCI(6)が-88.57で、過小評価されています。
中期のRCI(24)が-14.17で、まだ下落できる余地はありますが、RSI(8)が30未満、短期RCI(6)が-85以下の条件が揃ったので、少額の1回目のスポット買い・追加購入をします。
また、セオリーとして、過去の大きな山の頂点(今回は、9月初め)の株価で反転上昇することもあるので、余力を残しながら試しに購入するのはありと考えます。
ダウ平均株価(日足)
ダウ平均株価(日足)は、最高値から4.8%下落していて、ボリンジャーバンドの-2σを下に飛び出しています。
テクニカル分析だと、RSI(8)が23.21、短期のRCI(6)が-94.29で、過小評価されています。
これは、一時的に上昇してバンド内に入る確率が高いので、注目です。
ナスダック100(日足)
ナスダック100(日足)だと、最高値から9.3%下落しています。
テクニカル分析だと、RSI(8)が25.81、短期のRCI(6)が-88.57で、過小評価されています。
中期のRCI(24)が-56.43で、まだ下落できる余地はありますが、S&P500の-14.17よりは過小評価されているので、もし下落しても幅は小さいと考えられます。
今年は、金利上げの影響でハイテクが弱いとされていますが、RSI(8)が30未満、短期RCI(6)が-85以下の条件が揃ったので、少額の1回目のスポット買い・追加購入をします。
元々ナスダック100は、ボラティリティ(価格変動)が高いので、ここで怖気づいてはいけません。
余力をしっかりと残しながら、買い向かいましょう。
また、今年から少し個別株にチャレンジします。
早速、半導体のNVDAを20日の始値狙いで成行で買い注文します。
テクニカル分析上は、RSI(8)が26.22、短期のRCI(6)が-88.57で、過小評価されています。
また、中期のRCI(24)が-64.96で、長期のRCI(45)が-76.34で、ここからずっと下落をしたとしてもエネルギーがあまり残っていないと思って、インしてみます。
さて、吉と出るか凶と出るか、お楽しみです。
次に、下落の発生点です。
今回は、FRBの利上げ。
関連ニュースはこちら。
・FRB、利上げの加速
※ FRBとは、連邦準備制度理事会と呼ばれるアメリカの中央銀行のこと。アメリカの金融政策やFFレートの金利誘導目標を決定します。
結論
筆者としては、S&P500とナスダック100を少々買い増しをします。
理由は、RSI(8)が30以下、RCI(6)が-80以下のためです。
もちろん、まだまだ下落することを見越して余力は残します。
また、今年は個別株チャレンジということで、NVDAを注文してみました。
本日は、以上です。
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