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投資日記 2022/01/25(火)

今週の経済指標

info.finance.yahoo.co.jp

 

今週の注目イベント

 

01/24(月)

  • ドイツ 1月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 
  • ドイツ 1月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 
  • EU 1月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 
  • EU 1月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 
  • イギリス 1月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 
  • イギリス 1月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 
  • アメリカ 1月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 
  • アメリカ 1月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
  • アメリカ 1月 総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)

 

01/25(火)

 

01/26(水)

 

01/27(木)

  • アメリカ 10-12月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比年率]
  • アメリカ 12月 耐久財受注 [前月比]
  • アメリカ 12月 耐久財受注・輸送用機器除く [前月比]
  • アメリカ 前週分 新規失業保険申請件数 
  • アメリカ 前週分 失業保険継続受給者数 
  • アメリカ 10-12月期 四半期GDP個人消費・速報値 [前期比年率]
  • アメリカ 10-12月期 四半期コアPCE・速報値 [前期比年率]
  • アメリカ 12月 住宅販売保留指数 [前月比]
  • アメリカ 12月 住宅販売保留指数 [前年同月比]

 

01/28(金)

 

 

日記

昨日は、-5%ルールで購入して、さらに主要3指数も上昇して見事に作戦がハマりました。

引き続き気を引き締めていきましょう。

 

そして、本日は買うな! です。

何事も油断は禁物。

 

 

それでは、早速いきましょう!

チャートはこちら。

 

 

S&P500(日足)

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図 トレーディングビュー(SPX、日足)

 

S&P500(日足)は、+0.28%で上昇しました。

ロウソク足の下髭が長くて、ハンマーのような形です。

 

この形が出ると、セオリーでは上昇しやすいのですが、今回は難しそうです。

無理をしない方が良いでしょう。

 

テクニカル分析だと、RSI(8)が18.65、短期のRCI(6)が-94.29で、過小評価。

中期のRCI(24)が-54.70で、まだ下落できる余地あり。

 

RSI(8)が30未満、短期RCI(6)が-85以下ですが、

RSIが昨日(15.48)よりも上昇しているため、

本日は、追加購入を実施しません。

 

これは、騙し上げによる無駄な出費の回数を減らす役割があります。

また、始値で購入しているため、出来るだけ終値の方が安くなる回数を減らしたい目的があります。

 

明日以降、再びRSI(8)とRCI(6)が右下がりであることを確認してからインします。

 

 

ダウ平均株価(日足)

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図 トレーディングビュー(DIA)

 

次に、ダウ平均株価(日足)は、+0.43%で上昇です。

 

テクニカル分析だと、RSI(8)が21.17、短期のRCI(6)が-94.29で、過小評価。

中期のRCI(24)が-38.70で、まだ下落できる余地あり。

 

 

ナスダック100(日足)

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図 トレーディングビュー(QQQ)

 

ナスダック100(日足)は、+0.46%で上昇です。

 

テクニカル分析だと、RSI(8)が20.74、短期のRCI(6)が-94.29で、過小評価。

 

中期のRCI(24)が-77.91で、まだ下落できる余地はありますが、ダウ平均株価、S&P500よりは過小評価なので、下落しても先に底をつくと考えられます。

 

予想シナリオとしては、今のところ 22日(土)と変わりません。

 

昨年4月の340$くらいで止まればベスト、次に5月の317$、それがダメなら3月の300$で、一旦考えておけば良いかと思われます。それ以上、下落したらその時に考えを更新します。

 

RSI(8)が30未満、短期RCI(6)が-85以下ですが、

RSIが昨日の17.39よりも上昇しているため、

S&P同様、本日は追加購入を実施しません。

 

明日以降、再びRSI(8)とRCI(6)が右下がりであることを確認してからインします。

 

 

続いて、個別株編です。

今年からチャレンジ枠として開始。

 

NVDA(日足)

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図 トレーディングビュー(NVDA)

 

NVIDIAは、-0.01%でほぼ変化なし。

 

テクニカル分析上は、RSI(8)が19.47、短期のRCI(6)が-100で、過小評価。

また、中期のRCI(24)が-81.74で、長期のRCI(45)が-87.98。

 

昨年9月頃の224$か、7月初旬の206$あたりで下げ止まると良いなと期待しています。

 

こちらは、RSI(8)が30未満、短期RCI(6)が-85以下で、どちらも右肩下がりなので、本日購入です。

 

微少過ぎてちょっと不本意ではありますが、自分ルールには従います。

 

 

MSFT(日足)

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図 トレーディングビュー(MSFT)

 

マイクロソフトは、+0.11%の上昇です。

 

テクニカル分析上は、RSI(8)が24.29、短期のRCI(6)が-88.57で、過小評価。

また、中期のRCI(24)が-84.52で、長期のRCI(45)が-67.63。

 

昨年7月末~8月初め頃の286$あたりで下げ止まると良いなと期待しています。

本日が決算のため、どうなるか注目です。

 

RSI(8)が30未満、短期RCI(6)が-85以下ですが、

RSIが昨日の17.39よりも上昇しているため、

本日は追加購入を実施しません。

 

 

次に、下落の発生点です。

 

変わらず、アメリカのインフレFRB利上げ


関連ニュースはこちら。

FRB、利上げの加速

news.yahoo.co.jp

news.yahoo.co.jp

 

※ FRBとは、連邦準備制度理事会と呼ばれるアメリカの中央銀行のこと。アメリカの金融政策やFFレートの金利誘導目標を決定します。

 

 

結論

筆者としては、一旦、様子見です。

 

理由は、RSI(8)が30未満、RCI(6)が-85以下ではあるものの、RSIが上昇しているためです。

 

これは、騙し上げによる無駄な出費の回数を減らす役割があります。

また、始値で購入しているため、出来るだけ終値の方が安くなる回数を減らしたい目的もあります。

 

明日以降、再びRSI(8)とRCI(6)が右下がりであることを確認してからインするのが無難です。

 

あとは、おとなしくFRBパウエル議長の発言を座して待ちましょう。

 

また、今週は時価総額上位のアップル、マイクロソフト、テスラの決算があるので、注目です。

 

個別株では、不本意ですがNVIDIAを購入します。

 

本日は、以上です。

 

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