【初心者 投資家】orange180のブログ

初心者向け投資情報、おすすめ情報など

MENU

投資日記 2022/01/29(土)

今週の経済指標

info.finance.yahoo.co.jp

 

今週の注目イベント

 

01/24(月)

  • ドイツ 1月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 
  • ドイツ 1月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 
  • EU 1月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 
  • EU 1月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 
  • イギリス 1月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 
  • イギリス 1月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値) 
  • アメリカ 1月 製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値) 
  • アメリカ 1月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
  • アメリカ 1月 総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)

 

01/25(火)

 

01/26(水)

 

01/27(木)

  • アメリカ 10-12月期 四半期実質国内総生産(GDP、速報値) [前期比年率]
  • アメリカ 12月 耐久財受注 [前月比]
  • アメリカ 12月 耐久財受注・輸送用機器除く [前月比]
  • アメリカ 前週分 新規失業保険申請件数 
  • アメリカ 前週分 失業保険継続受給者数 
  • アメリカ 10-12月期 四半期GDP個人消費・速報値 [前期比年率]
  • アメリカ 10-12月期 四半期コアPCE・速報値 [前期比年率]
  • アメリカ 12月 住宅販売保留指数 [前月比]
  • アメリカ 12月 住宅販売保留指数 [前年同月比]

 

01/28(金)

 

 

日記

今週の相場が終わりました。

終わってみたら、米国の主要3指数が全て上昇しました。

 

とはいえ、油断は禁物です!

今回は、機関投資家空売りの一部利確かと思われます。

 

このまま上昇が続けば、それはそれでラッキー。

ここから下落が続いて2番底を目指すなら、少しだけ購入金額を増やして引き続き追加購入します。

 

どちらになっても良いように対応しましょう。

 

大事な事は退場しないことです。

最初から全力を出さないようにすることで、下落相場でも生き残りましょう。

 

 

それでは、早速いきましょう!

チャートはこちら。

 

S&P500(日足)

f:id:orange180:20220129175530p:plain

図 トレーディングビュー(SPX、日足)

 

S&P500(日足)は、+2.44%で上昇です。

 

テクニカル分析だと、RSI(8)が39.42、短期のRCI(6)が-8.57で、少し低めですが普通。

中期のRCI(24)が-93.04です。

 

RSI(8)が30未満、短期RCI(6)が-85以下の条件から外れているため、

1月31日(月)は、追加購入を実施しません

 

今のところ、5月~6月頃の 4222$ あたりがサポートラインで意識されているようです。

また、週足だと50日移動平均線で反発しているようです。(図なし)

 

予想シナリオとしては、このまま上昇だとベスト。それがダメなら3月の3974$あたりで、考えておけば良いかと思われます。

 

セオリーとして、過去の山の頂点の価格や、ある一定の価格で上下にウネウネしているところが意識されやすい、というのがあるので注目です。

 

ここで、現段階の買い出動を振り返ります。

今回の下落で、「RSI(8)が30未満、短期RCI(6)が-85以下、かつ、RSI&RCIが前日よりも右下がりの条件」だと、買いが計6回(20日、21日、24日、26日、27日、28日)です。

 

毎回同じ株数で購入すると、約+0.34%で利益が出ています。

 

また、-5%ルールで24日(月)に少し多めに購入していた場合は、それ以上の利益が出ていることになってます。

 

参考情報

サブプライムローンリーマンショック(2007年10月09日~2009年03月09日)の底までだと計21回、コロナショック(2020年02月19日~03月23日)だと計6回です。

 

ダウ平均株価(日足)

f:id:orange180:20220129175612p:plain

図 トレーディングビュー(DIA)

 

次に、ダウ平均株価(日足)は、+1.63%で上昇です。

 

テクニカル分析だと、RSI(8)が41.97、短期のRCI(6)が8.57で、普通。

中期のRCI(24)が-89.65です。

 

ナスダック100(日足)

f:id:orange180:20220129175637p:plain

図 トレーディングビュー(QQQ)

 

ナスダック100(日足)は、+3.14%で上昇です。

 

テクニカル分析だと、RSI(8)が36.19、短期のRCI(6)が-95.30で、少し低めですが普通。

中期のRCI(24)が-31.43です。

 

RSI(8)が30未満、短期RCI(6)が-85以下の条件から外れているため、

1月31日(月)は、追加購入を実施しません

 

予想シナリオとしては、このまま上昇だとベスト。それがダメなら5月の317$、それがダメなら3月の300$あたりで、考えておけば良いかと思われます。

 

セオリーとして、過去の山の頂点の価格や、ある一定の価格で上下にウネウネしているところが意識されやすい、というのがあるので注目です。

 

ここで、現段階の買い出動を振り返ります。

今回の下落で、「RSI(8)が30未満、短期RCI(6)が-85以下、かつ、RSI&RCIが前日よりも右下がりの条件」だと、買いが計6回(20日、21日、24日、26日、27日、28日)です。

 

毎回同じ株数で購入すると、約-0.46%で損失が出ています。

 

また、-5%ルールで24日(月)に少し多めに購入していた場合は、もう少しだけ損失を抑えられているはずです。

 

参考情報

サブプライムローンリーマンショック(2007年10月09日~2009年03月09日)の底までだと計21回、コロナショック(2020年02月19日~03月23日)だと計6回です。

 

 

続いて、個別株編です。

今年からチャレンジ枠として開始。

 

NVDA(日足)

f:id:orange180:20220129175658p:plain

図 トレーディングビュー(NVDA)

 

NVIDIAは、+4.08%で上昇です。

 

テクニカル分析上は、RSI(8)が31.85、短期のRCI(6)が-60.00で、低めですが普通。

また、中期のRCI(24)が-97.04で、長期のRCI(45)が-89.51。

 

RSI(8)が30未満、短期RCI(6)が-85以下の条件から外れているため、

1月31日(月)は、追加購入を実施しません

 

予想シナリオとしては、このまま上昇だとベスト。それがダメなら4月の160$あたりで下げ止まると良いなというところです。

 

 

ここで、現段階の買い出動を振り返ります。

今回の下落で、「RSI(8)が30未満、短期RCI(6)が-85以下、かつ、RSI&RCIが前日よりも右下がりの条件」だと、買いが計6回(20日、21日、24日、25日、26日、28日)です。

 

毎回同じ株数で購入すると、約-1.37%で損失が出ています。

 

参考情報

サブプライムローンリーマンショック(2007年10月09日~2009年03月09日)の底までだと計21回、コロナショック(2020年02月19日~03月23日)だと計6回です。

 

 

MSFT(日足)

f:id:orange180:20220129175726p:plain

図 トレーディングビュー(MSFT)

 

マイクロソフトは、+2.81%で上昇です。

 

テクニカル分析上は、RSI(8)が53.69、短期のRCI(6)が82.86で、普通。

また、中期のRCI(24)が-92.09で、長期のRCI(45)が-70.41。

 

RSI(8)が30未満、短期RCI(6)が-85以下の条件から外れているため、

1月31日(月)は、追加購入を実施しません

 

予想シナリオとしては、このまま上昇だとベスト。それがダメなら4月の261$あたりで下げ止まると良いなというところです。

 

 

ここで、現段階の買い出動を振り返ります。

今回の下落で、「RSI(8)が30未満、短期RCI(6)が-85以下、かつ、RSI&RCIが前日よりも右下がりの条件」だと、買いが計3回(21日、24日、26日)です。

 

毎回同じ株数で購入すると、約+2.43%で利益が出ています。

 

参考情報

サブプライムローンリーマンショック(2007年10月09日~2009年03月09日)の底までだと計21回、コロナショック(2020年02月19日~03月23日)だと計6回です。

 

 

 

次に、下落の発生点です。

 

FOMCFRBパウエル議長の発言、政策金利の発表)で、利上げ回数が最大になる可能性を排除していないことが原因で下落しました。

 

また、大手ヘッジファンドが「FRBが株価 20%下落をFRBが容認する」と予想しているようです。

 

しかし、これは機関投資家のマウントの側面もあるので、信じすぎには注意です。誘導されないようにしましょう。

 

関連ニュースはこちら。

FOMCFRBパウエル議長の発言、政策金利の発表)

news.yahoo.co.jpnews.yahoo.co.jpnews.yahoo.co.jp

※ FRBとは、連邦準備制度理事会と呼ばれるアメリカの中央銀行のこと。アメリカの金融政策やFFレートの金利誘導目標を決定します。

 

ヘッジファンドのブリッジウォーター・アソシエーツの反応

www.bloomberg.co.jp

 

結論

筆者としては、様子です。

 

理由は、RSI(8)&RCI(6)が上昇しているためです。

 

今後の展望としては全く油断できませんが、このまま素直に反発すると良いですね。

 

個別株では、NVIDIAでまだ損失がでていますが、MSFTは利益が出始めました。

 

この短期戦略が、吉と凶と出るか楽しみです。

 

本日は、以上です。

 

もし良かったら、 下記の (クリック) ➡ (閉じる) をお願い致します! 運営継続にご協力をお願い致します😭

 

 

 

■注意事項・免責事項

投資は自己責任です。 この情報に基づいて被った損害については、一切責任を負いません。 最終的な投資の意志決定は、自己判断・自己責任でお願い致します。