【初心者 投資家】orange180のブログ

初心者向け投資情報、おすすめ情報など

MENU

投資日記 2021/12/02(木)

今週の経済指標

info.finance.yahoo.co.jp

 

今週の注目イベント

 

11/29(月)

  • アメリカ 10月 住宅販売保留指数 [前月比]
  • アメリカ 10月 住宅販売保留指数 [前年同月比]
  • アメリカ パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言 

 

11/30(火)

 

12/01(水)

  • EU 11月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値) 
  • アメリカ 11月 ADP雇用統計 [前月比]
  • アメリカ 11月 製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
  • アメリカ 11月 ISM製造業景況指数
  • アメリカ パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言 
  • アメリカ 米地区連銀経済報告(ベージュブック) 

 

12/02(木)

  • EU 10月 卸売物価指数(PPI) [前月比]
  • EU 10月 卸売物価指数(PPI) [前年同月比]
  • EU 10月 失業率 
  • アメリカ 前週分 新規失業保険申請件数 
  • アメリカ 前週分 失業保険継続受給者数 

 

12/03(金)

  • EU 11月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) 
  • EU 10月 小売売上高 [前月比]
  • EU 10月 小売売上高 [前年同月比]
  • アメリカ 11月 非農業部門雇用者数変化 [前月比]
  • アメリカ 11月 失業率 
  • アメリカ 11月 平均時給 [前月比]
  • アメリカ 11月 平均時給 [前年同月比]
  • アメリカ 11月 サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値) 
  • アメリカ 11月 総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)
  • アメリカ 11月 ISM非製造業景況指数(総合) 
  • アメリカ 10月 製造業新規受注 [前月比]

 

 

日記

今週は、全体的に下落しています。

やはり、突発的なニュースがあると相場が一気に変わります。

 

経済指標の影響よりも、コロナウィルス(オミクロン株)の影響とFRBパウエル議長の発言の影響が強いと思われます。

 

 

チャートはこちら。

 

S&P500(日足)

f:id:orange180:20211202221852p:plain

図 トレーディングビュー(SPX、日足)

 

S&P500(日足)が、75日移動平均線(グレー色の太線)にタッチしています。

 

ここで反発して上昇するか、突き抜けて100日移動平均線や200日移動平均線まで下落するのか注目です。

 

また、テクニカル分析だと、RSI(8)が28.40、短期のRCI(6)が-88.57で、そこそこ過小評価されています。

 

一先ず、第1弾の買い増しのチャンスが来たので、余力を残して購入の注文をしました。

 

S&P500(週足)

f:id:orange180:20211202222300p:plain

図 トレーディングビュー(SPX、週足)

 

S&P500(週足)だと、ボリンジャーバンドの中央(20日移動平均線)にいます。

コロナショック(2020年3月)以降は、大体この線を目安に反発しています。

 

 

ダウ平均株価(日足)

f:id:orange180:20211202223837p:plain

図 トレーディングビュー(DIA)

 

ダウ平均株価(日足)は、ボリンジャーバンドの-2σを下に飛び出しています。

 

テクニカル分析だと、RSI(8)が18.37、短期のRCI(6)が-88.57で、そこそこ過小評価されています。

 

これは、一時的に上昇してバンド内に入る確率が高いので、注目です。

 

ナスダック100(日足)

f:id:orange180:20211202224331p:plain

図 トレーディングビュー(QQQ)

 

続いて、ナスダック100です。

下落しているものの、S&P500やダウ平均株価よりも、相対的にマシみたいです。

 

 

次に、発生点を探します。

 

恐怖指数のVIXは、上昇して一時的に30を超えました。

米国債10年利回り(金利)は下落して、債券が上昇。

金(ゴールド)は、微少な下落。

 

つまり、突発的なニュースで安全資産の債券が買われて、パウエル議長の発言によって、金(ゴールド)は買われないと考えられます。

 

 


関連ニュースはこちら。

・オミクロン株

news.yahoo.co.jp

まだまだ、始まったばかりなので、ワクチンや治療薬、症状の情報待ちです。

 

 

・パウエル議長の発言

news.yahoo.co.jp

この結果、金利上げの時期が早まることになり、市場が反応したと考えられます。

 

オミクロン株によって、金利上げの時期が遅れると思われていただけに、少々がっかりです。

 

金・ゴールドが微少な下落なのは、これが原因と考えられます。

 

※ FRBとは、連邦準備制度理事会と呼ばれるアメリカの中央銀行のこと。アメリカの金融政策やFFレートの金利誘導目標を決定します。

 

 

 

結論

筆者としては、S&P500を少々買い増しをします。

理由は、RSI(8)が30以下、RCI(6)が-80以下のためです。

もちろん、まだまだ下落することを見越して余力は残します。

 

あくまでも、自分ルールに則ってこの相場を乗り切ります。

 

来年のGW前まで緩やかに上昇するかなと考えていましたが、突発的なニュースによって風向きが変わったかもしれません。

 

本日は、以上です。

 

もし良かったら、 下記の (クリック) ➡ (閉じる) をお願い致します! 運営継続にご協力をお願い致します😭

 

 

 

■注意事項・免責事項

投資は自己責任です。 この情報に基づいて被った損害については、一切責任を負いません。 最終的な投資の意志決定は、自己判断・自己責任でお願い致します。